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1957’s★ 東ドイツ国家保安省シュダージ ★スパイ・ポイズンリング★冷戦時代

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『1957’s★ 東ドイツ国家保安省シュダージ ★スパイ・ポイズンリング★冷戦時代』はセカイモンでef6f7fd2から出品され、638の入札を集めて01月06日 16時 52分に、12025円で落札されました。即決価格は12025円でした。決済方法はに対応。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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1957’s★ 東ドイツ国家保安省シュダージ ★スパイ・ポイズンリング★冷戦時代

１９５７年製と思われる東ドイツ国家保安省シュダージが対外諜報として西ドイツをはじめとする西側諸国に送り込んだスパイが所持していたポイズンリングになります。
1990年10月3日の東西ドイツ統一後に徐々に流出した個体になります。
シュタージは国家秘密警察の役割を果たし、その全盛期には対人口比で同じ道津帝国政権下の秘密警察や、ソ連のKGBを凌ぐ規模になり、徹底的な相互監視網を敷いて国民生活の抑圧を行ったほか、対外諜報として西ドイツをはじめとする西側諸国にスパイを送り込んでいました。
西側諸国へ送り込まれたスパイは命懸けで活動しており、出品商品の様なリングを所持し、不測の事態に備えていた様です。
リングの中には毒薬が収められていたことからポイズンリングと呼ばれています。戦場用はドクロですが、スパイ用は天然石のリングになっております。
危険を伴う諜報活動の際には、リングを左の薬指にストーン部分を内側にして結婚指輪の様にカモフラージュさせます。
万が一の際には、左手の親指で蓋を外し、薬を握りしめてスタンバイしたようです。
出品商品はシルバー製で当時の西側でも流通していたタイプのリングをモデルにポイズンリングとして製造されてます。
石は天然石オニキスが使用されていて、一見すると大きな違和感を与えない仕様になっています。
非常に古い物ですが、シルバーが磨かれていて綺麗な状態で破損も見られません。普通に日常使用出来る状態です。
恐らく東西ドイツ統一後に放出された物ですので、あまり使用されてなかったのかもしてません。
実用品・研究用に如何でしょうか？
購入先はドイツのオークションです。捕虜からの戦利品ではなく、入手者の子孫が骨董品店に売却した商品になります。個人名は入っておりません。
どうぞ御検討下さい。
付属品は有りません。本体のみの出品となります。
指輪内の錠剤は使用例で錠剤は含まれません。

出来る限り商品を検査した上で出品しているつもりですが、個人出品の為、商品状態細部の見落としや記述ミスなどがありました場合につきましても何卒御勘弁願います。